今回表参道駅近辺をぶらついてみました。
表参道といえば若者とセレブが交えた街というイメージですが、実際どんな店が多く並んでいてどのような人たちが多く利用しているのか実際に歩いてみました。
高級ブランドから若者向けまで様々なニーズに合わせたファッションが立ち並ぶ
やはり想像通り服や装飾品といったファッションを扱う店が多いですね。
周辺は大学や大手企業、高級マンションなども多く立ち並んでいるため、様々なニーズに合わせた店が分散されてました。
メインストリートには有名ブランドが数多く
メインストリートは国内、海外問わず旅行者の目に止まりやすく場所もわかりやすいため、商売するには打って付けな場所です。
そのため競争率は激しく場所代もかなり高価なものです。なので必然的に高級な有名ブランドが中心となります。
主にGUCCI、COACH、ROLEXといった誰でも一度は絶対聞いたことのある店が目立つ看板を掲げてました。
裏手に行けば若者向けのファッションが
メインストリートから少し曲がれば、今どきのオシャレなお店が数多く立ち並び、ファッション面に関しても今流行りのものを揃えている店が多いです。
メインストリートに比べて少し分かりづらい場所のせいか、場所代も比較的安価で個人のアパレルメーカー等が参入しやすく、若者向けのリーズナブルでトレンディーな服などを扱う店が多いです。
アクセス面
空港からのアクセス(羽田編)
ざっと2通りあります。
- 京急線で行く方法
まず1つ目は、京急で「羽田空港駅」から浅草線直通する列車で、「新橋」まで行き「新橋」からは銀座線で渋谷方面に乗り、終点の1つ手前で降りれば「表参道」の駅です。
新逗子、金沢文庫行きの列車以外ほとんどの列車が浅草線に直通します。たまに蒲田や品川、泉岳寺止まりもありますが、日中の列車は前記以外全て一本で「新橋」まで行きます。
なお、新逗子、金沢文庫行きは「新橋」とは逆方向の横浜方面に行ってしまうので注意してくだい。
- モノレールで行く方法
2つ目は、東京モノレールで「羽田空港駅」から終点の「浜松町駅」までいき、そこからJRに乗り換え、山手線なら内回り(東京、上野方面)、京浜東北線なら南浦和、大宮方面(京浜東北線は午前10時頃から午後3時頃までは快速運転のため、「新橋」には止まらないので注意)に乗って新橋で銀座線に乗り換え、前記のように渋谷方面で終点の1つ手前で降りれば「表参道」です。
所要時間はどちらも40分前後ですが、運賃は1つ目は717円、2つ目は781円(ICカード利用時)と1つ目のほうが断然安いうえ、のりかえのも1回で済むので京急使うほうがおすすめです。
他にもバスを使うてもありますが、高価な上に本数も少なく時間もかかるのでおすすめしませんし、あえて紹介もしません。
空港からのアクセス(成田編)
こちらは京成線のホームからスカイライナーを使って「上野」まで行っちゃいましょう。上野から地下鉄銀座線に乗り換え渋谷方面で1つ手前で降りれば「表参道」です。
なぜ渋谷まで1本で行ける成田エクスプレスを使わないかというと、運賃が高い上時間もかかるからです。
参考までにスカイライナーを使った場合運賃は2,795円(所要時間1時間)ですが成田エクスプレスだと3,390円(所要時間1時間20分)です。(IC利用)
どっちを使うかはもう明確ですよね?
新幹線からのアクセス(西から)
東海道、山陽新幹線を使うなら品川駅で降りて山手線外回り(渋谷、新宿方面)に乗り換え「原宿駅」を使いましょう。
原宿から表参道を10分くらい歩けば「表参道」の駅につきます。
新幹線からのアクセス(北から)
東北、上越、山形、秋田、北陸新幹線の場合上野駅から前記のスカイライナーを参照に行けるのですが、上野駅は止まらない列車も数多くあるため東京駅からのアクセスを紹介します。
東京駅からは、地下鉄丸ノ内線新宿、荻窪方面に乗り、赤坂見附で銀座線渋谷方面(対面乗り換え)でそのまま表参道へ。
所要時間は13分、運賃は195円です(IC利用)
まとめ
今回は、表参道を見た感じのままざっくり書いてみましたが、次回はもっといろいろなものに焦点を合わせて取り上げてみたいと思います。